装飾には欠かせないダイノックフィルム
2020年06月12日category:内装工事
自由に多様な素材に貼ることができるシートが3Mから販売されてる“ダイノックフィルム”です。
街を歩けば、ショッピングに行けば、トイレに行けば綺麗な柄で仕上げられた壁や扉を目にすることが多くなりました。
家具や建物の外構においても必要なシートとなってきてます。
建築業界や装飾においては欠かせない材料となりました。
そこで、今回はオフィスのエントランスにダイノックフィルムを施工しました。
簡単に貼れるフィルムと言われていますが、シートが薄いので貼る面(下地)を慎重に整えなくてはなりません。
ココがシート職人さんの腕の見せ所にもなります。
下地処理が終わると綺麗にシートが貼られます。
下地処理が綺麗にされてると仕上がりもとても綺麗です。これぞ職人技ですね。
ダイノックフィルムには、ウッドやモルタル、メタル、和紙など自然素材の表情を出した様々な柄がラインナップされてます。
更に、耐久性、耐水性に優れているほか、防火性能では国土交通省の不燃認定を取得。
水拭き等ができるためメンテナンス性もよく、ランニングコストも軽減できます。
壁や扉などの装飾をリニューアルするご計画がございましたら、是非お問い合わせください。