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まだまだマスクは不足しています

2020年04月02日category:ウイルス除去

新型コロナウイルスの感染が広がる国内でまだまだマスクが不足していて購入するのが大変な状況です。
そんな中、仕事帰りに近所のショッピングモールの薬局に「肌触り柔らかお肌に優しいマスク」と書かれた日本製のマスク5枚入が売られてました。
マスクを買うのに夜中から店頭に並ばないと買えない時にこれは嬉しいお買い物です。
もちろん、お一人様1品限りです。
先日、インターネットで購入していた洗えるマスクも届きました。

シャープ三重工場で、3月24日よりマスクの生産が開始され31日に政府調達向けに出荷されました。
アイリスオーヤマでもマスクの国内生産(宮城県角田工場)を導入すると発表されました。
海外では、ランボルギーニとGM・シャネルでも医療従事者を支援するマスクの生産を開始されたそうです。
日本を含む世界の医療機関でまだまだマスクが不足し必要とされています。

日本の内閣総理大臣は、全国5000万超の全世帯に、布マスクを2枚ずつ配布する方針を明らかにしたと・・・
費用について1枚あたり調達に200円必要で、およそ200億円かかるそうです。
40人ぐらいの官僚の方々が集まって会議をされ考え出された結果がこれです。
これはエイプリールフールの冗談でもなさそうです。
こんなことに税金を使わずにもっと大切なことをもっと早く決めてほしいです。
世間では現金給付といった経済対策を求める声が噴出している中、マスクの配布が先に行われることに不満が広がりましたね。
マスクは医療機関・介護施設や学校関係に優先して届けてください。

政府は、新型コロナウイルスの感染拡大で収入が落ち込んだ世帯向けに実施する現金給付について、支給額を1世帯当たり30万円とする方針を固めたとありますが、何を基準に決めるのでしょうか?