Blogブログ

和歌山市の現場へ通うのに、毎日お世話になってた南海電鉄 特急サザン
その特急サザンに、和歌山市出身の人気アーティスト「HYDE」ハイドさんをラッピングした車両がありました。
ロックバンド「ラルク・アン・シエル」のボーカルで和歌山市と南海電鉄の依頼を受けてプロデュースされたそうです。
その HYDEサザンの運行が5月31日で終了となり、難波駅のホームでお見送りイベントが開催されたとニュースになってました。
同日、難波へ打合せに行く際、南海高架下から 難波駅へ入線するHYDEサザン を拝見しましたが、最終日だと知らずにそのまま素通り…
普段、あまり乗る機会のない南海電鉄ですが、この車両だけは印象に残ってました。
そんな HYDEサザン に乗って、和歌山市駅から帰った日を振り返って、

和歌山市での内装工事をご依頼いただき、管理会社やビルの設備工事業者さんを交えて、現場で最終の打合せ。
打合せを終え、和歌山市駅に戻ってくると日が暮れはじめました。
2020年にグランドオープンしたランドマーク〝キーノ和歌山〟が綺麗にライトアップされてます。
和歌山の美味しい海の幸を食べながらお酒を飲んで帰りたかったけど、残念ながら仕事が残ってて会社へ帰る方向へ

改札を通過すると、真っ黒なボディカラーの〝めでたいでんしゃ〟かしらが入ってきました。
本物を見たのは初めてで、思わず眺めてしまいました。
私が乗る「難波」行きの電車が入ってくるのは向かいのホーム。

そこへ入ってきたカラフルなラッピングをされた特急サザン。
後ろ4両が座席指定の特急ですが、ド派手にラッピングがされてます。
Google先生に尋ねると、和歌山市出身の人気アーティスト「HYDE」ハイドさんをラッピングした車両とのこと。
ハイドさん、和歌山ふるさと観光大使をされていたそうです。

和歌山の観光名所「友ケ島」のレンガをイメージされた車両でしょうか・・・

こちらには観光大使のHYDEさんの顔が大きくラッピングされてます。

和歌山市駅へ向かう時の先頭車両です。

車内清掃が終わりました! アナウンスがありましたので、車内の指定席へ

車内はいたって普通(昭和の感じがする)座席が並んでます。
荷物を置いて、シートを少しリクライニング・・・
目的地までは、1時間を予定しております。

HYDEサザンに揺られること1時間、天下茶屋駅に到着しましたので私はホームへ
特急 HYDEサザンは、終着駅 難波 へ向かって出発して行きました。

和歌山市内でのオフィス内装工事、オフィス開設工事等のレイアウトプランから工事資材・什器・家具等のご提案、現場の施工管理まで、責任をもって務めさせていただきます。
お気軽にご相談・お問い合わせください。