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阪神タイガース優勝翌日-道頓堀の静かな余韻と街の活気-

2025年09月08日category:大阪市内

9月7日 阪神タイガースが2年ぶりにリーグ優勝を果たしました。

私は優勝の瞬間を自宅のテレビで見ていたのですが、テレビやSNSを見ると道頓堀に集まった熱狂的なファンが歓喜の声を上げ、お祭りのような熱気に包まれていましたね。

1000人もの警察官が警備をしていたのにもかかわらず
道頓堀に飛び込んだ人がいたとかいなかったとか…
夢洲の名物キャラまでもが飛び込んだとか飛び込まなかったとか…

優勝翌日に仕事で道頓堀の近くを通ったので一夜明けた歓喜の現場を見てきました。

道頓堀といえばやはりこのような派手な看板ですね。
外国人の団体がカニをバックに写真を撮っていました。

特徴しかない様々な看板は、もはや道頓堀名物であり外国の方にとっては観光スポットになっているようです。

個人的には道頓堀に行くと職業柄、いつもエアコンの室外機や換気のダクトを見てしまい、そちらの方が楽しいですが。。。

いろいろな看板や室外機などを見ながら川沿いに戎橋まで歩いてみました。

テレビで映っていた付近も通りましたが清掃員さんのおかげでゴミ一つなく、きれいな状態で安心しました。それにしてもこの川に飛び込むとは。。。

戎橋周辺は夜の熱狂から一転していつも通りの外国人観光客ばかりの光景でした。前夜の賑わいが嘘のような日常がそこにありました。

とはいえ、街の活気は冷めていません。梅田の阪神百貨店では、優勝記念セールが始まり、朝から多くのファンが訪れていたそうです。
店舗は通常よりも早く開店し、セール品を求めて賑わう様子が見られましたようですね。

また、商店街や飲食店でも優勝ムードが続いており、タイガースファンの喜びが街中に満ちています。あの熱狂の翌日に見せる、道頓堀の「静」と「動」のコントラストがとても印象的でした。

阪神タイガースの優勝は、ただのスポーツの勝利以上に大阪の街に大きなエネルギーをもたらしていると感じます。

目指すは2年ぶりの日本一!あの熱狂を再び大阪に!