大阪・夢洲から宇宙ステーションへ「宇宙世紀」
2025年05月14日category:EXPO2025
大阪・関西万博 新たな未来の可能性「宇宙世紀」
ガンダムを通して世界中の人々とつながる「未来」を考えるきっかけの場
日が暮れて夜になると万博会場の雰囲気が変わります。
この時間が楽しみで、毎回暗くなるのを楽しみにパビリオンを楽しみます。
西ゲートを入ると、ミャクミャクの先に地面に膝をついたガンダムが見えます。
ここが宇宙世紀という未来への入口
残念ながら、この日もパビリオンには入れず、外からガンダムを眺めるだけ・・・
ガンダムが描く「宇宙での暮らし」や「まだ実現していない科学技術」の臨場感を体験することができませんでした。
大阪・夢洲から宇宙ステーションへ移動できる日は来るのでしょうか・・・
ガンダムの正面には、西ゲートから来られたゲストを出迎える ミャクミャク が手を広げてます。
フォトスポットになっているので、大勢の方が集まってきて撮影を楽しまれてました。
私は、後ろから見るミャクミャクのお尻(尻尾)が好きで、毎回後方撮影を楽しみます。
尻尾に付いてる〝目〟がかわいいです。
PASONA NATUREVERSE
鉄腕アトムがパビリオンのナビゲーターを務める未来の医療のあり方や、人にも環境にもやさしい食べ物を紹介されています。
iPS細胞から作製された「iPS心臓」の展示を拝見してきました。
心筋シートを立体化させ、心臓の形にしたものです。
小さな心臓が一生懸命に拍動する様子が神秘的でした。
インド館 パビリオンも夜になると別のパビリオンのような雰囲気です。
夜の万博会場の雰囲気を楽しみながらフォトスポット探しもいいかもしれません。
昼間に気付かなかったスポットがたくさん見つかります。
大屋根リングも夜になるとライトアップされ、柱や梁の影が存在感が幻想的です。
世界最大級の木造建築物、光の演出もあるようで楽しみが増えました。
大屋根リングを歩きながら帰路へ
会場全体を見渡しながら、わ!ドイツ
次回はこちらのパビリオンを楽しみたいです。
EXPO2025 OSAKA JAPAN
2025.05.11
撮影:Atsushi.K