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仕事の行き帰り毎日お世話になってる通勤電車。
自宅の最寄駅から職場の最寄駅まで片道37分。
朝は始発駅で必ず座って来れますが、帰りの車内はギュウギュウの満員電車。
途中で座れる日もあれば、最後まで座れないこともあります。
このような電車通勤も長年経験すると日課になって苦痛とかはないのですが、地震や災害で電車が止まってしまうと大変です。
2018年に発生した大阪府北部地震の際にも通勤途中の駅で止まってしまい6時間程動けなかったこともありました。
それを思い出すと、時刻表どおりに動いてる電車を見ると普通であってもありがたく感じます。

大阪メトロは2025年の大阪・関西万博に向けて地下鉄の自動運転化を検討してるそうです。
中央線阿波座駅から万博会場の夢洲に建設する新駅間で自動運転の実証実験を計画し、次世代の駅改札モデルとして、顔認証によるチケットレスやキャッシュレス化も目指す。とありますが、マスクをしていたら改札は通れるのでしょうか?
無人化になっていく次世代に私たち人間はどのように接していけばいいのでしょう。