お客様からいただくお問合せの中で最も多い「間仕切り工事」LGS(Light Gauge Stud 又はLight Gage Steel)間仕切り工事。
テナント工事の内装で部屋を仕切る壁(間仕切り)が一般的な呼称となっています。
躯体壁(建築物の構造に必要とされる壁)と同じような仕上がりで、表面には壁紙(クロス)を貼る又は塗装で仕上げることが多いです。
こちらのLGS間仕切りのメリットは、スチール製の間仕切りに比べコストパフォーマンスに優れ、施工の自由度が高いことです。
現場での施工も多少の寸法変更が可能で、壁内に電気配線や設備配管なども通しやすく施工性にも優れてます。
また、壁内に吸音材や遮音シートを入れることで防音性能を上げることもできます。
表面に貼る壁紙(クロス)も自由に選んでいただけますので、様々な場所で施工が可能です。
デメリットもありまして、スチールやアルミ製のパーティションと比べると現場で施工にかかる日数が多くなります。
また、お移転される際にも移設をすることができません。
実際に現場での施工をご紹介します。